Heartening English Communication Ⅲ 教師用指導資料 抜粋見本
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=my identity=my identity39lot of elements, 〈such as my natural sensitivity,my instinct 〈to care for others〉, and my多くの要素form my identity], and it is (still) vague. I believe [it will become clearer (as I continue toアイデンティティを形成することはそしてそれはまだ漠然としている私は信じるよりはっきりしてくるとchallenge myself (in various ways))]. That’s (because identity is not something 〈you try自分を高めるto find〉; it’s something 〈you have to create〉).注1: the reason why、the time when、the place whereなどの下線部(先行詞)が省略できるのと同様に、theperson whoの意味でwho(関係代名詞)を使うことができる。for who I wasは「私のありのままの姿として」の意味。注2: whatは①疑問代名詞、②関係代名詞、の両方の解釈が可能。①なら「私が本当は何を追求したいのか」、②なら「私注3: in fact(実際に)には、①前に述べた内容に補足的な[より正確な]情報を加える、②前の内容を打ち消したり意外な事実を示したりする、という2つの働きがある。この文のin factの働きは②に近く、「私のアイデンティティはさまざまな要素から成るが、それを身につけるのは(実際)簡単なことではない」ということ。が本当に追求したいこと」と訳すことができる。例えばさまざまな方法でそれは自分が生み出さねばならないものだ具体例私の生まれつきの繊細さ何のフィルターもかけずに前文の内容を指すそれは他人の世話をしたいという私の本能注3簡単ではなかった実際理由アイデンティティは見つけようとするものではないからだそして形式主語(後ろの不定詞を指す)desire 〈to express my emotions (without any filters)〉〉. (In fact), it has not been easy [to感情を表現したいという私の願望自分の~し続けるにつれて 1

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